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【第2章ー2&3】紅蓮温泉郷湯けむり紀行

カテゴリ:ロード オブ ヴァーミリオン IV

(第2章ー2、続き)


鏑木『ふん、ようやく行ったか。温泉の楽しみ方も知らん騒々しい者共め。
……まぁいい、今の俺は些細な事に時間を裂くほど暇ではない。

(湯船から出る)

……ん?……何だとおっ!俺としたことがマイ石鹸を忘れるとは……くっ、ここで時間のロスだけは避けねば……ならば仕方ない、備え付けの物で我慢してやるとするか…、』


(海種用石鹸…亜人および神族の皆様はご遠慮下さい)


鏑木『……orz。……なんという…Da・Capo…。』





(第2章ー2、おしまい)



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【LoV4短編】

LoV4あほ話~紅蓮温泉郷湯けむり紀行

(第2章ー3)



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【洗い場(女性)】

(花島笙子の場合)



笙子『(ふぅ…。やっと落ち着いたかな…。
そういえばここのところずっと気を張りっぱなしだったから…、こんなにゆっくりできるのはいつぶりだろう…。)』





鏑木(洗い場:男性側より声)
「おーーい!そこの女ーー!」



笙子『ええええぇっっ?!わ、私?!』

鏑木「そう、お前だお前。すまないが石鹸を貸してはくれないだろうか?」

笙子『え?あ、石鹸ですか?…ええっと…』

鏑木「すまないがこっちに投げてくれ。そこからだとお前の右に60度の方向だ。」

笙子『は、はい、…いきますよ?(投げる)』


(壁を越えて飛んでく笙子の石鹸)


鏑木「…おっと、(受け取る)いいぞ、ナイスな放物線だ。」

笙子『…あ、あの、なんで私の場所までわかったんですか?』

鏑木「俺の耳をそんじょそこらの者供と一緒にするんじゃない。先刻の騒々しいやり取り、誰がどこで何をしているかから、お前が液体ではなく固形の石鹸を使っている事まで全て筒抜けだ。つい先程イージアが露天へ向かったこともな。」

笙子『(小声)…変質者…。』

鏑木「聞こえてるぞ。」

笙子『わざとですよ。』





--第2章~おしまい--

2019.12.21 06:26

T-Lexさん  ジョー,Mさん  ブッコミKさん 

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