※このブログは「ディシディアFF NT」にも対応しています。

十日ほど前に「冷め消えるどころか今もなお滾りが加速する「狂気」」と云うブログで

「ディシディア」の現状に対する不満と

決して冷めることがない自身の「狂気」について語っていきましたが、

今回は自身の脳内で描き続かれている「要望」について語っていきたいと思います。

かつて稼働前インタビューなどで

「PSP版キャラを含めたトータル50人は出す」と表された言葉は

38人で停滞してしまったのみならず、

昨年のアップデート打ち切りにより

残る12人（ラグナ、プリッシュ、ギルガメッシュ、完全新規９人）が

登場されることがなくなってしまいました……。

そんな中においても、私は今も「ディシディア」の復活を望み、

残る12人の登場も強く願っています。

それどころか「このキャラクターの登場を望む」や「この戦闘スタイルがあってほしい」が

脳内に鮮明に浮かび、それらをメモ用紙に細かに書き連ねていき、

６人ほどの戦闘スタイルを事細かに書き上げてしまうほどに。

このブログではそんな６人の戦闘スタイルを簡潔に書き連ねたいと思います

（細かに書き連ねると文字数がパンクしてしまうので……）。

また、今までは閲覧の混乱を避けるため基本的にカテゴリを「なし」としてきましたが、

今回はそのような戒めを解くことにしました。

そこはどうかご了承を。

レオンハルト（FF2）：HEAVY

　 ・ブレイブ攻撃は近～遠全て安定した性能を持つが、

　　１段目を長く押すことによりHPを少し消費する代わりに性能が強化

　 ・HP攻撃も長押しすることでHPが多く消費する代わりに

　　性能が強化または変化する

　 ・専用EXスキル「イクシードカーズ」

　　自身を中心とする範囲内にいる味方・敵のステータスを下げるデバフを付与、

　　逆にレオンハルトのステータスを上げるバフが付加される

アリゼー・ルヴェユール（FF14）：SPEED

　 ・中～遠距離ブレイブ攻撃をヒットさせることで

　　ブラックマナ・ホワイトマナを高めることができる

　 ・ブラックマナ・ホワイトマナはレイピアを使った近接ブレイブ攻撃や

　　特定のHP攻撃の性能を強化させる

　 ・専用EXスキル「マナフィケーション」

　　中～遠距離ブレイブ攻撃によるブラックマナ・ホワイトマナの増加量が２倍になり、

　　近接ブレイブ攻撃によるブラックマナ・ホワイトマナの減少量が半分になる

イロハ（FF11）：UNIQUE

　 ・HP攻撃をヒットさせることで

　　一定時間戦闘タイプが変化するバフが付加される

　 ・戦闘タイプの変化はHP攻撃によって異なり、

　　戦闘タイプが変化することでブレイブ攻撃の性能も変化する

　 ・専用EXスキル「ライズフロムアシェズ」

　　自身のHP・ブレイブの一部を味方に分け与え、

　　自身にはHP・ブレイブのリジェネが付加される

ラグナ・レウァール（FF8）：SHOOT

　 ・ボタンの溜め押し、または数回押しによって

　　多くのブレイブ攻撃、一部のHP攻撃の性能が強化

　 ・専用EXスキル「妖精さんの奇跡」

　　全てのブレイブ攻撃の硬直を

　　他のブレイブ攻撃やHP攻撃でキャンセルできるようになる

プリッシュ（FF11）：SPEED

　 ・多くのブレイブ攻撃はヒットさせることで自身に同名のバフが付加される

　 ・バフ付加中に特定のブレイブ攻撃をヒットさせることで

　　「技連携」による追加ダメージが発生する

　 ・専用EXスキル「インナーストレングス」

　　自パーティ全員の最大HPが一定時間増加状態となり、

　　増加した分のHPを回復させる

ギルガメッシュ（FF5）：UNIQUE

　 ・近～中攻撃を繰り出す際にランダムで選ばれた武器を装備し、

　　一定時間武器を持った状態になる

　 ・ランダムで選ばれる武器には

　　「ダメージアップ」「リーチ伸長」「機動力アップ」「EXスキルゲージ減少」

　　「ブレイブダメージが１」がある

　 ・専用EXスキル「秘剣・八方ふさがり」

　　４対８本の腕に武器を装備した状態になる

　　ただし、最強装備か最弱装備のどちらかになる

……と、本当に簡潔に書き連ねていきましたが、

こうしていると余計に滾りが強まっていきますね……

（それどころか、さらにFF零式から「マキナ・クナギリ」「レム・トキミヤ」、

FFTから「聖天使アルテマ」が頭に浮かびましたね……）。

上記以外にも一部の既存キャラのリフレッシュや

AC版および「ディシディアNT」のシステムの些細な変更・追加なども

頭に浮かんで残り続けているため、

脳の許容スペースは常にギリギリになっていますね……（おい）。

前ブログにも記したように、私や真正の「ディシディア」ファンは

現状に満足できず納得できない状態にあります。

新たなFFとして2008年より築かれる「ディシディア」の歴史は

どこまでも続いてほしい……

それだけですね。