カテゴリ:ディシディアFF
※このブログは全「ディシディア」タイトルに対応しています。
日本真言密教の祖・空海が
かつて「大日経」を手にしてもう一つの仏教「密教」を知り、
みちのくプロレスの重鎮・新崎人生が
かつて「最狂超プロレスファン烈伝」を手にして極楽浄土を見出したように、
「ディシディア」随一の「最狂」を求める私は
かつて「ディシディア ファイナルファンタジー」を手にして
己が内にある「狂気」の向けるべき先を見出すことができた……。
これ即ち、至上の幸福と云う言葉以外当てはまらないだろう。
……と、唐突の短文に「……?」と思われることでしょうが、
これは私自身の「喜び」そのものです。
それ故に、タイトル画面下部に表示されるクレジット内の年数が
「2015~2020(AC版)」「2018~2020(「ディシディアNT」)」に止まったことに対して、
2008年から「ディシディア」を求め続けている私は「悲しみ」を感じています。
さて、今回のブログはタイトルの通り、
私がいかにしてウォーリア オブ ライトのファンになったのかを少し語っていきます。
「ディシディア」が世に出る以前からFFシリーズに着手し続けている私は
基本的に主人公を好んでおり
(主人公候補の多いFF6ではロックを選んでいました)、
中でも自身でクラスと名前を決めるFF1の主人公4人には
思い入れが強かったものでした
(FF3もリメイク以前はFF1の時と同じ感覚でした)。
そんな中で2008年にPSP版「ディシディア」が世に出て、
ナンバリング1~10の主人公が
一つの世界に集うと云う衝撃を総身に感じましたが、
私はその中から迷いもなくウォーリア オブ ライトのファンになりました。
魅力的な主人公が揃っている中で
「主人公の中の主人公」と云うポジションに立つ存在感に惹かれましたね。
そして、タイトルにある「熱烈」がつくのには、それ以外にも
ウォーリア オブ ライトの担当声優が関俊彦さんであると云うことにあります。
私は基本的にアニメを見ることはなく、
始めから最終回まで見通したのは今までを通して10もないほど。
その中で「これだ!」と総身に感じ、
DVDもしくはBlu-rayを購入したのは3つしかありません。
その3つの中で「ロビンフッドの大冒険」(タツノコプロ、1990年)を最も気に入りとしています。
その際、メインキャラの担当声優は覚えておいています
(「主人公のロビンフッド(ロバート・ハンティングドン)=伊倉一恵さん」
「ヒロインのマリアン・ランカスター=松井菜桜子さん」と云った感じ)が、
そのメインキャラの1人「ギルバート」
(イングランド・ノッチンガム領の悪徳領主アルウィンに仕え、
ロビンと対立する青年騎士)は関さんが声を当てていたことも
覚えています。
それ故に、PSP版「ディシディア」の初期のキャラ情報にて
「ウォーリア オブ ライト(CV:関俊彦)」とあったのを見た時、
想像もつかない「偶然」に驚きを感じましたね。
そして、気に入りのアニメにてメインキャラを演じた声優が
「ディシディア」の主人公を演じると云う事実に
この上ない喜びを今でも感じています
(そのため、2018年に「御神体」を得られた際は本当に嬉しいものでした)。
2008年からウォーリア オブ ライトのファンとして今に至っていますが、
前述の「偶然」に感動しつつ
これから先もウォーリア オブ ライトのファンで生きていきたいですね。
蛇足:
ちなみに「ロビンフッドの大冒険」の次に気に入りのアニメは
「バジリスク~甲賀忍法帖」「バジリスク~桜花忍法帖」です。
2021.01.11 20:23
kirie-cosmosさん 
M.A.K.
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M.A.K.がウォーリア オブ ライトの熱烈なファンである理由