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カイン・ハイウインド ~裏切りと再起を繰り返した男の真実 Vol.3

カテゴリ:FFIV コンプリートコレクション

※このブログは「ファイナルファンタジー4」シリーズに関するネタバレと

私独自の解釈が含まれているため、閲覧の際がご注意願いします。


GBA版、PSP版FF4では追加ダンジョン「月の遺跡」があり、

セシルら10人の戦士の力と技、精神で以て挑むことになる

9つの試練(パロムとポロムは「双子の試練」としてまとめられている)のうち、

カインが挑む「竜騎士の試練」は、カインの心理を基盤とした「とある事件」に

立ち向かうものであり、それを解決することになります。

事件が起こるたびに自身の心が追い詰められ、終盤に「究極の選択」を迫られることになりますが、

誘惑に乗ることなく心を弄ぶ「黒幕」を打ち倒すことで、

自身の心の迷いを断ち切り、「邪」の人格を完全に抑えることに成功します。



さて、FF4本編エンディングにて、

カインは自身の心の弱さを克服すべく試練の山で修練を積むことになります。

ある程度鍛錬をつけた後、かつて暗黒騎士だったセシルがパラディンとなった

「山頂の祠の試練」に挑むことになりますが、

そこで想像もつかない事態を招くことになります。


「山頂の祠の試練」とは、祠に込められた月の民クルーヤの力によって

人の形に具現化された「邪」の心に立ち向かい、打ち勝つことで

「正」を超越した「聖」の力を手に入れるものであり、

カインもまた、人の形を成した「邪」の心に挑むことになりますが、

かつてゴルベーザによって増幅されたカインの「邪」の心はあまりにも濃く深く、

人格を成した「邪」の心は並外れた強さで「正」の心のみを持つカインを圧倒し、

「正」のカインは試練の山を追われ、姿を消すことになります。


「邪」のカインはセシルを殺すべく試練の山で続けて修練を積み、

「正」のカインは「邪」の自身を討つべく世界を彷徨い修練を積む……

FF4の十数年後の物語となるFF4ジ・アフターイヤーズにて

「正」と「邪」に分かれた2人のカインが再び邂逅することになります。


ジ・アフターイヤーズ:カイン編にて、自身の欲を剥き出しセシルを殺すために現れた「邪」のカインと

「邪」の自身の愚行を止めるべく仲間とともに駆け付けた「正」のカインの戦いは、

「正」のカインの完全勝利に終わることになります。


そして、「正」のカインが「邪」のカインを許し、自身に受け入れることで、

「正」は「聖」へと昇華されて聖竜騎士となり、

セシルとローザら旧世代の仲間たち、セオドアら新世代の仲間たちとともに、

青き星と月を巻き込んだ戦いに終止符を打ち、

真の意味でカインの戦いは終わりを告げました。



以上を以てカインについて語れるところを全て語っていきましたが……

元々はVol.2で終わるだろうと思っていたのが予想以上に文章量が多くなってしまい、

まとめていくのに苦労してしまいました……。


しばらくは「ディシディア」シリーズやナンバリングタイトルのプレイに集中しよう……。

2018.05.12 22:29

kirie-cosmosさん 

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